・freeglut 2.4.0
・glut-3.7.6-bin.zip
2.ダウンロードしたファイルを適切なフォルダに配置していく
・freeglut.h ⇒ "C:\Program Files (x86)\Microsoft Visual Studio 10.0\VC\include\GL\"
・freeglut_ext.h ⇒ "C:\Program Files (x86)\Microsoft Visual Studio 10.0\VC\include\GL\"
・freeglut_std.h ⇒ "C:\Program Files (x86)\Microsoft Visual Studio 10.0\VC\include\GL\"
・freeglut.lib ⇒ "C:\Program Files (x86)\Microsoft Visual Studio 10.0\VC\lib\"
・freeglut.dll ⇒ "C\Windows\system32\"
・glut32.dll ⇒ "C\Windows\system32\"
・glut32.dll ⇒ "C:\Program Files (x86)\Microsoft Visual Studio 10.0\VC\lib"
・glut.h ⇒ "C:\Program Files (x86)\Microsoft Visual Studio 10.0\VC\include\GL\"
必要に応じてフォルダを新規作成すること
必要に応じてフォルダを新規作成すること
3.VC++でテストプロジェクトを作成する
//ウインドウを開き、塗りつぶす
//ウインドウを開き、塗りつぶす
#include <GL/glut.h>
void display(void)
{
glClear(GL_COLOR_BUFFER_BIT);
glFlush();
}
void init(void)
{
glClearColor(0.0, 0.0, 1.0, 1.0);
}
int main(int argc, char *argv[])
{
glutInit(&argc, argv);
glutInitDisplayMode(GLUT_RGBA);
glutCreateWindow(argv[0]);
glutDisplayFunc(display);
init();
glutMainLoop();
return 0;
}
4.メニューバーから「プロジェクト」→「プロパティ」→「リンカ」→「入力」
「追加の依存ファイル」に以下を追記する
7.「構成プロパティ」→「VC++ディレクトリ」
「インクルード ディレクトリ」に以下を追記する
C:\Program Files (x86)\Microsoft Visual Studio 10.0\VC\include\GL
※最新版のfreeglutを使いたい場合
(1)ここからfreeglutの最新版(2010/12/18現在では2.6.0)をダウンロードし,Lhaplusなどで解凍する
(2)解凍したフォルダ内のVisualStudio2008のフォルダ内のfreeglu.slnをVC2010で開く
(3)「変換ウィザード」が立ち上がるが,「次へ」,「完了」,「閉じる」などを順次選択していく
(4)メニューバーから「ビルド」→「構成マネージャ」をクリック
(5)「アクティブソリューション構成」を「Release」にし,32bit版ならそのまま「閉じる」を選択.64bit版については,ここを参照(やったことないから詳細は不明)※Releaseにする必然性はないらしい.
(6)ソリューションエクスプローラにあるfreeglutを右クリックし,「ビルド」を選択
(7)「...\freeglut-2.6.0\VisualStudio2008\Release」の中にfreeglut.dllとfreeglut.libがあるので,それを前述のフォルダに移動させる.
(8)「...\freeglut-2.6.0\include\GL」の中にあるヘッダーファイルを前述のフォルダに移動させる
(9)残りは前述のとおり
※もしかしたら、これでやった場合には、プロパティ云々は不要になるのかも??
0 件のコメント:
コメントを投稿