1.以下をテキストエディタに貼り付け,sample.texとして保存する.
--
\documentclass[a4paper,11pt]{article}
\usepackage[dvipdfm]{graphicx}
\begin{document}
\begin{figure}
\begin{center}
\includegraphics[width=5in]{tiger.eps}
\end{center}
\end{figure}
\end{document}
--
2.sample.texを保存したフォルダにC:\gs\gs8.70\examplesにあるtiger.epsをコピーする.
※gs8.70は各自のインストールしたghostscriptのバージョンにしたがって読み替えること
※gs8.70は各自のインストールしたghostscriptのバージョンにしたがって読み替えること
3.コマンドプロンプトで,保存したフォルダに移動したあと,dviout sample.texとしてdviファイルを作成したあとで、dvipdfmx sample.texとして,PDFファイルを作成する.
4.そのPDFファイルを見て,虎の絵が表示されているか確認する.
⇒挿入されている
自分で作ったEPSファイルがおかしいか,自分で作ったtexファイルのコマンドが間違っていることが予想される。EPSを作り直す or 違うファイル形式(jpg, pdfなど)に変換して読み込む
⇒挿入されていない
\usepackage[dviout]{graphicx}と書き換え,コマンドプロンプトでdviout sample.texとして,DVIファイルを作成する.そのDVIファイルを見て,虎の絵が表示されているか確認する
⇒挿入されている
dvipdfmxがインストールされていない
⇒挿入されていない
Ghostscriptを立ち上げ,tiger.epsを開いてみる
⇒開ける
⇒開ける
Ghostscriptはきちんとインストールされているので,環境変数の設定がなされているか確認
⇒開けない
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